欧米スタイルのバースデーパーティをした(事前準備編)
子どもが5歳を迎えるにあたり、今までは曖昧だったお誕生会をやりたい!と熱望するようになりました。
私が子どもの頃の誕生日会は、家に友達を招き、親が準備してくれた食べ物やケーキでお祝いしてプレゼントをもらって楽しかったなぁ〜という記憶があります。親にしてみたら大仕事だったと今は思いますが…
我が家もカナダでお友達のバースデーパーティにお呼ばれしたことが何度かありますが、欧米スタイルはなんとも盛大…!
(もちろん家庭によります)
子どもだけじゃなく親も同伴(特に幼児期)、
親戚・ご近所さん・同僚(+その友達)も招待で規模が大きいことも。ホストの家族や子供が直接知らない人も一緒に来たりするという笑
面倒くさがりな私としては、できるなら避けたいと思っていたのですがw
みんなに祝っていたただける貴重な時間になるし重い腰を上げました…!
忘備録も兼ねてパーティ開催までの準備を綴っていきます。
会場
自宅や公園、レストラン、室内遊び場などが多いのかな?
我が家の子どものバースディパーティは天気が読めない時期に開催だったので、室内遊び場+パーティルームをレンタルできるプランにしました。天気がいい時期だと公園の遊び場で子どもは遊びつつ、ピクニックに近いパーティを開くおうちもあります。
コミュニティセンターの体育館でコーチを呼んでちょっとしたアクティビティをしたり、小学生くらいになるとピザレストランでピザ作り体験をしたり、という話も聞きます。
本人がピニャータを熱望したためピニャータも手配しました。。どこで知ったのか。。
パーティーのテーマの決定
テーマは決めませんでした笑
でもカナダ出身の友達は、みんな「テーマは何??」ってまず最初に聞いてきたので、テーマがあるのが一般なのかもしれないですw
人気のテーマとしては、ディズニーのキャラクターやスーパーヒーロー、プリンセスなど。
恐竜のバルーンやお皿を偶然準備できたので、強いていうなら我が家のパーティテーマは恐竜。ということにしておきます笑
招待状(インビテーション)
ほんとなら招待状を送って初めて出席欠席のお返事をもらうのですが、今回はあらかじめ参加できそうか口頭で聞いておいて、OKそうなら確認を兼ねて招待状を送りました。
画像を作ってメールでお送りしました。
パーティテーマがある時はイラストなどでテーマを伝えるようです。
我が家のものは右の感じです。5歳らしさはあまりなく、母の趣味丸出しです♪
Loot Bagsの準備
子どもの誕生日パーティーで配るお土産の袋(Loot bags またはBoodie bags)です。
パーティーに参加してくれたお友達への感謝の気持ちを示すために用意されます。
子どもたちが喜んで持ち帰って楽しめる小さなおもちゃやお菓子が入っています。
自分の幼少期の誕生日会ではお返しとして、ハンカチ1枚や文房具をお渡しした覚えがあります。
ただ、カナダ人の夫曰く、
『Loot bagをもらえることが友達の誕生日で一番楽しみだった』とのことで。
日本に一時帰国したときに、100均で良さそうなものを買ってきたのですが、ショボいのでは。。とプレッシャーが…
そんな中、助っ人の義妹がとして追加アイテムを入れてくれたので、とても心強かったです!
内容はシャボン玉・ラメ入りペン・シール・小さいウェットティッシュ(これは親向けw)・サイコロ・パウパトロールの小物・しるこサンド(余っていたので笑)
アクティビティを考慮した会場選びとLoot bagsの準備が大変だったかなぁ。。。
当日編に続きます